函館空港3階 Hako Dake Hall

Hako Dake Hall(ハコダケホール)は、道南杉をはじめ、トドマツ、カラマツなど道産材を活用した北海道らしいあたたかみのある、憩いと安らぎのスペースとして、函館空港国内線旅客ターミナルビル3階をリニューアルした施設です。

ホール内にはステージや厨房設備を完備し、各種イベント等を開催する他、屋外には室内からも出入りが可能となるウッドデッキを設け、飛行機の離発着や津軽海峡の美しい景色を眺めながら過ごせる、空港ならではの魅力ある空間となっています。

飛行機の利用者をはじめ、地域住民が集う憩いの場や交流の場、また、イベントや各種会議・セミナー開催の場などとして、多種多様な活用が期待できる多目的ホールです。

木材に関する全てを弊社で収めさせて頂きました。

※平成26年9月30日(火)まで『函館空港ビアガーデン』を毎日開催中。
開催時間:12時~20時まで

■使用樹種
道南スギ(入口サイン・ルーバー、壁、テーブル、ベンチ、ステージ、外部デッキ)、
トドマツ(天井骨組み・壁)、カラマツ(壁、床下地)

■木材使用量 36.5㎥

函館空港 多⽬的ホール HakoDake HaLL
https://airport.ne.jp/facility/hakodatedake_hall/