01 施工について (6)
道南杉ハル壁「外壁用施工ガイド」の「開口部の納まり」をご確認ください。
道南杉ハル壁「外壁用施工ガイド」の「釘の位置」をご確認ください。
道南杉ハル壁「外壁用施工ガイド」の「出隅・入隅納まり例」をご確認ください。
よほど特殊な形状でなければ用意できます。お問い合わせください。
表面はザラザラ面(帯ノコ仕上げ)です。
塗装が多く乗り、耐候性が高まるからです。
02 配送・在庫・納期について (4)
日本の主要都市へは発送できます。地方の場合は、お問い合わせください。
できません。会社や倉庫への納品となります。
注文数・受注状況で変わります。お問い合わせください。
注文数・受注状況で変わります。お問い合わせください。
03 塗装・メンテナンスについて (2)
含浸系塗料を使用してください。
美観及び撥水性を保つためには、5〜7年毎に塗り重ねてください。
※塗装は2〜3回塗りの場合です。
※使用環境によって、年数は前後する場合があります。
(出典 北海道立総合研究機構(地方独立行政法人) 森林研究本部林産試験場「木材の表面仕上げが塗装木材の耐候性能に及ぼす影響 伊佐治信一 大橋 義徳」より)
04 防火構造・準不燃材について (5)
ハル壁シリーズの外装材「ベベル」「パネル」「オルト」「箱目地」の全てが、防火構造の外壁として使用できるようになりました。
PC030BE-3639-1とPC030BE-3948です。
防火構造は防火性能を持つような構造のことで、準不燃は材料単体の防火材料のことを言います。
当社の商品だと、防火構造は外装材、準不燃は内装材に用いられます。
あります。お問い合わせください。
屋外では使用できません。
05 その他 (6)
対策はありません。穴が空いた部分に埋木かパテ埋め等の補修をしてください。
当社では行っておりません。
カタログの出荷単位をご確認ください。少量でのご購入の場合は対応できる場合もあります。お問い合わせください。
カタログ「道南杉ハル壁シリーズの仕上りについて」をご参照ください。
小さい抜け節・死に節は入りますが、大きい物や酷い状態には埋木処理をしています。
芯材を無塗装で野外暴露した場合、耐朽性は5〜6年です。
ベイヒバ・ベイスギで7〜8年、ベイツガで3〜4年、トドマツ・スプルースは2〜3年です。
※野外暴露は地面に接する箇所で利用した場合の実験データです。
※使用環境によって、腐朽が発生するまでの年数は前後する場合があります。
(出典 社団法人 日本木材保存協会発行「木材保存入門」より)