森町立森幼稚園 『木育教室』

町内の幼稚園「森幼稚園」の園児37名が(年中さん16名、年長さん21名)
木育活動の一環として、工場見学に来てくれました。
森幼稚園のみんなには工場内を見学するだけでなくハルキの仕事を手伝ってもらいました。

渡島総合振興局、林務課の職員による紙芝居「きのへ~んしん」。
木がどのように製材されるかを分かりやすく読み聞かせてくれます。
『きのへ~んしん』詳しくはこちら

いよいよ見学開始。まずは丸太の皮むきを見学。

次は製材工場。大きなノコの刃で丸太を挽いていきます。

土場では、山での作業を再現。クローラーダンプが丸太を運んで来て、それをユンボで揃えて積んでいきます。

小口に仕掛けの文字が…『どう』『なん』『すぎ』?!

まず始めのお仕事。節の穴埋め。こーやって製品が綺麗に仕上がります。

小さい手で懸命に仕事をしてくれました。

次の仕事はプレカットされた材料の組立。

最後はお待ちかね?チップサイロでの砂場ならぬ、木場遊び

チップのシャワーを浴びて、とても楽しそう。

『大きくなったら、ハルキで働きたい人』と聞いたら、半分くらいの人が手を挙げてくれました。
将来、楽しみに待っています。

そして、森幼稚園の先生方、渡島総合振興局の職員のみなさま、色々とご協力頂き、ありがとうございました。

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